運動会のスローガンを決める時にはどうしたら良いのでしょうか?
決める立場になったり、提案をしなければならなくなった時にどんなスローガンが良いか考えます。
運動会のスローガンを決める
運動会のスローガンってどうやって決めたら良いのでしょうか?
文字数制限があったり、英語を入れるのが毎年の恒例になっていたりします。
他にも運動会全体のスローガンがあって各学年や各組でスローガンを決めなければならないなんて事もあります。
みんなで話し合って決めるにしてもいくつか候補を出さなければ検討も出来ませんよね。
特に自分が仕切って決めなければならなくなった場合は大変です。
候補が出なければある程度自分で案を考えて提出しないと話が進みません。
スローガン候補をまとめます。
オリンピックより熱くなれ!運動会
あきらめないでがんばろう運動会
えがおきょうりょくかんぜんねんしょう
かけぬけろゴールは目の前全力しっそう
がんばっている君の姿に金メダル
くじけず最後までやろう
ころんでも立ち上がりゴールまで突き進め
絶対勝つ仲間を信じろ!
チーム力絆を信じて優勝だ
つかみ取れ栄光
パワー全開心を一つに
パワー全開で盛り上げかがやく笑顔で最高の運動会にしよう
ひらけ!栄光の扉きらめけ勝利へのスクラム
まけるながんばれゴールはそこだ
もえろ!かがやけ!ゴールめざしてつっぱしれー!
もえろ赤組パワーばくはつがんばるぞー
やればできるつくろうぜ一番の武勇伝
運動会燃える心で優勝だ
運動会の種目は?
運動会のスローガンを決めると共に種目も決めないといけない場合は大変です。
前年度の種目を踏襲する場合はそのままでも良いですが少しだけ種目を変更しなければならないときにはどんな種目が運動会でよく使われているのかを紹介します。
個人競技
徒競争
仮装レース
借り物競走
パン食い競争
落穂拾い
宝探し
ペア競技
二人三脚
2人でサンドイッチ
デカパン競争
団体競技
リレー
ジャンボバトンレース
ビッグスプーンレース
キャタピラレース
ムカデ競走
綱引き
玉入れ
大玉送り
大玉ころがし
騎馬戦
棒引き
大縄跳び
一般的な競技種目ですが参考にしてみて下さい。
運動会を英語で言うとどうなる
スローガンを決めるにも種目を決めるにも英語で言うとどうなるというのは気になる所です。
スローガンの見た目をよくしたり、種目を英語で言い換えてみたりするのも面白いかもしれません。
運動会は
「sports day」もしくは「field day」と言われています。
海外では日本的な白組と赤組で分かれて競い合うといった形ではありませんがみんなでスポーツをする日はあります。
種目別では以下になります。
かけっこ sprint
リレー relay
二人三脚 three-legged race
綱引き tug of war
玉入れ beanbag toss
騎馬戦 a mock cavalry battle
組体操 group gymnastics
まとめ
運動会ではスローガンを決めたり種目を検討したりと決めなければならない事が多く、考えるのが大変です。
英語で言い直すとどうなるかはスローガン決めにも役立ちますし、種目に関しても英語で言い直すとちょっとかっこよく聞こえます。
アイデアだしをしなければならないときは参考にしてみて下さい。