生活のお役立ち情報

生活に役立つ情報や季節のイベント お祭り情報や観光情報をご案内

病気

インフルエンザ予防接種・受ける時期は?接種前後の注意点。

投稿日:

早ければ10月には感染者が出た!なんて報告もされるインフルエンザ。毎年、「そろそろかな?まだ早いか?いや、遅いのか?」などと悩みながら接種の時期を決めています。早すぎず遅すぎずのタイミングで予防したいものですね。

スポンサーリンク

インフルエンザ予防接種

小学校の頃に「集団接種」で「鉄砲注射」を受けた事がありませんか?40年ほど前になりますが…。
ピストル注射とも呼ばれた注射で、「プシュッ」と一瞬で終わる注射です。痛みは一瞬ですが鬱になるほど嫌いでした。順番が近くなるにつれ心拍が上がり、「順番が来る前に倒れて運ばれてしまいたい」と思ったものです。

現代では考えられないインフルエンザの集団接種です。一度に数人に続けざまに薬剤を打ち込むという早業!地味に痛い!「針を換えた直後が最高に痛い」という噂から、自分の目の前で針の交換が行われた瞬間、絶望感でいっぱいになったものです。打たれる前に泣き出す子、打たれた瞬間に号泣する子…接種会場は阿鼻叫喚でした。
「鉄砲注射」は短時間で集団をこなすには最適であったでしょうが、針は使いまわしという、衛生面で相当問題ありそうな方法でした。
でも当時はそれが「普通」に行われていたため、何も思いませんでしたね。

1944年に予防接種法が改正されるまではインフルエンザ予防接種は国によって強制的に行われていました。
現在、新型インフルエンザワクチンは任意接種となっていて、個人の意思で接種するかしないかを決めることができます。

「インフルエンザ予防接種をしておけばインフルエンザにかからないんでしょ?」と、何かの話で言われた事がありますが、そんな都市伝説はデタラメです。普通にかかります。かかっても予防接種によって体に抗体ができているので、軽く済むという事なんです。

インフルエンザ予防接種・受ける時期は?

毎年、摂取の時期には頭を悩ませます。子供が保育園に通っていたころは11月に予防接種の予約を取っていました。12月がピークだろうという予想からですが、13歳未満の子供は2回接種で1回目と2回目の間隔は2~4週間。2回目接種後、免疫が出来上がるのが2週間後・・・。
ピークを万全の態勢で迎えるには11月に入ったらすぐに接種しなければ、流行の波に飲み込まれてしまうわけです。

ところが、その年によって流行の時期が早くなったり遅くなったり。接種したワクチンとは別の型のウイルスが流行したりと、なかなかバシッと決まる事ってないんですよね。冬を乗り越えたと思ったら4月に流行した年もありました。

例年通りで予想をたてるならば、インフルエンザ流行のピークは12月を目安にしておきましょう。集団生活の場に身を置く子供たちからインフルエンザの猛威にさらされる事になるでしょうから、子供を基準に予防接種の時期を決めましょう。
ピーク前に接種を終わらせておくことが大切です。早いところなら9月からインフルエンザ予防接種のお知らせをする医療機関も出てきます。
10月末から11月初旬には一回目の接種を終えてしまいましょう!

12月初旬には2回目の接種を終えてしまえば、クリスマスやお正月は安心して過ごせるはずです。

インフルエンザ予防接種・接種後の注意点。

予防接種の予約が済んだらあとは速やかに打ち込んでもらうだけですが、接種日まで風邪などの病気にかからないように注意しなければなりません。
明らかに熱が出ている場合は接種できません。37・5℃を超えていたら日を改めましょう。過去に予防接種によるアナフィラキシーショックを起こしたことがあれば接種は不可能です。
予防接種の直前に渡される問診票をよく読んで、問題があればお医者さんにしっかり相談の上、接種の可否を決めましょう。

スポンサーリンク

無事に接種を終えることができたら、接種後30分は病院の中、もしくは近くで待機することです。私のかかりつけでは「15分ほど待合室にいてください。」と言われます。
予防接種によって急な副反応を起こす危険性があるため、すぐに対応してもらえるよう医師の近くにいる必要があるんです。
副反応が出る場合、接種してから24時間以内です。もしも痙攣や高熱といった症状が出たらすぐに診察を受けましょう。

昔は注射の後にお風呂は入らないでと言われていたような気がしますが(鉄砲注射の後)、入浴しても問題はありません。ただ注射した部分をこすってはいけません。
注射の後は激しい運動は避けて、おとなしくしていましょう。
注射の後

まとめ

大人の場合、予防接種の時期は大人の付き合いという名の忘年会が重なってしまったりします。これ私も悩んだ経験がありますが、結局お酒の誘惑に負けてしまいました。
しかし、適度なお酒は健康に良いといいます。この「適度」を守ればワクチンの免疫応答を向上させるという嬉しい報告もあります。「適度」=「ビール大瓶1本」です。飲まない方がマシかもしれないですね…。

スポンサーリンク

-病気
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

溶連菌

風邪と間違えやすい?溶連菌!合併症は?治療と予防

子供が小学校に上がる頃までは色んな感染症に悩まされますよね。何度か感染することでウイルスや菌に対する抗体もできていくので、発病してほしくないけど免疫は欲しい!どうせ発症するなら、できるだけ軽度であって …

おばあ

風邪に効く?おばあちゃんの知恵袋!予防には?風邪をひいたら?

子供の頃、我が家のタンスにはおばあちゃんが作る塩辛い梅干しが入っていて、風邪の時にはおいしい梅干し茶になりました。残念ながら、今は作ってもらえない「おばあちゃんの梅干し」。子供が風邪をひくたびに「教わ …

RSウイルス

RSウイルス感染症!どうやって感染する?予防法はあるの?

冬は様々なウイルスが活発になり、小さなお子様を持っているご家庭には怖い季節ですよね。インフルエンザや胃腸炎、溶連菌、おたふく風邪など子供がかかりやすい病気が目白押しの季節です。 スポンサーリンク 関連

しょうがはちみつ

風邪をひく前に!風邪予防に効く食材は?風邪をひいてしまったら

朝晩の冷え込みが厳しくなって、朝起きると乾燥のせいか喉が少し痛むような…。風邪をひきやすい季節になりましたね。風邪をひかずに冬を乗り切るために何かしている事ありますか? スポンサーリンク 関連

683501

冬の食中毒・ノロウイルス!子供が感染したら?注意すべき症状は?

「食中毒」と聞くと食べ物が痛みやすい季節を想像します。気温が高くなると食べ物の痛みも早く、食中毒の発生も多くなります。ところが10年ほど前からウイルスによる食中毒が冬を中心に猛威を振るうようになりまし …