生活のお役立ち情報

生活に役立つ情報や季節のイベント お祭り情報や観光情報をご案内

病気

口の周りが荒れる!実は皮膚の病気かも?対策はあるの?

投稿日:

冬の乾燥した空気は様々なウイルスを蔓延させるだけでなく、お肌にも多大なダメージを与えてきます。くちびるの周りもカサついて白い粉が吹いたようになっていたりします。

スポンサーリンク

口の周りが荒れる!

空気が乾燥する冬はとくにくちびるや口の周りの荒れが気になりますよね。保湿もリップケアも万全にしているのに、カサカサザラザラ。
化粧のノリも悪くなるし口紅もうまく塗れない!ガサガサとめくれあがった皮に口紅が削られて、悲惨なことに・・・。

くちびるや口の周りはとかく荒れやすい部分でもあります。メイク汚れだけでなく、飲食による塩分や油分などの汚れの付着も荒れの大きな原因です。
くちびるは特に皮が薄く、保湿力の弱い部分です。ほんの少しの刺激ですぐに荒れてしまいます。
落ちにくい口紅を使っていると、洗浄力の強いクレンジング剤を使用しますよね。実はそれもくちびるには大きな負担になるんです。
くち1
カサツキや乾燥が気になると、ついついくちびるをペロリとなめてしまいがち。これも、くちびるや口の周りの荒れる原因です。
くちびるについた唾液は、くちびるの保湿のための水分を道連れにして蒸発してしまいます。
そしてくちびるだけでなく、口の周りもペロペロなめてばかりいると皮膚炎を引き起こすことがあるんです。

口の周りが荒れるのは実は皮膚の病気かも?

頻繁に口の周りをなめてばかりいると、皮膚炎が起こる場合があります。

舌なめ皮膚炎:子供に多く見られる症状ですが、口をなめる癖のある大人にも見られます。口の周りに赤みを帯びているなと思ったら、舌なめ皮膚炎かもしれません。放っておくと、乾燥した皮膚が唾液で刺激されて悪化してしまいます。

アトピー性皮膚炎:くちびるの周りにだけ出るアトピー性皮膚炎があるって知ってましたか?アレルギー体質の人にだけ見られる皮膚炎と思われがちですが、アレルギーを持っていなくても口のまわりだけ発症する事があります。
口の周りに色素の沈着が見られ、強いかゆみがあるようならアトピー性皮膚炎を疑いましょう。

口囲皮膚炎:10代から60代の女性に起こる皮膚病です。とくに閉経前の40代に多くみられ、ホルモンバランスが崩れることで発症する事が多いようです。
また副腎皮質ステロイド薬を長い期間常用していると、その副作用で口囲皮膚炎を発症します。
名前の通り口の周りに起こる皮膚炎で、炎症によって赤い斑点上の湿疹が出ます。
かゆみを伴う事もあり、皮がむける事もあります。これに気が付いたら、早めに皮膚科を受診しましょう。メイクは我慢!素人考えで薬を塗ったりすると悪化させてしまう恐れがあります。最悪、入院という事態も起こり得るので早めに専門家の判断を仰ぎましょう。

口角炎:カンジダというカビが原因となり、口角が裂けたり、腫れたりします。くちびるをなめたり、親指をしゃぶるなどの癖があると発症しやすく、口角が常に湿っていて菌が繁殖しやすい環境が良くありません。
ヘルペスと間違えやすいので、早めに皮膚科を受診しましょう。口角炎とヘルペスでは治療法が全く違います。

スポンサーリンク

対策はあるの?

くちびるや口の周りに限らず、肌荒れや皮膚炎をふせぐには生活習慣の見直しが必要です。

胃腸の不調は特に口周りに出やすいので、口周りがカサついて荒れてきたら消化の良い食事をとるよう心がけましょう。
油分や香辛料などの刺激物は控えましょう。また、糖分は胃の粘膜にダメージを与えます。、

タバコに含まれる有害物質や、アルコール、カフェインもお肌には良くありません。肌荒れを起こしている時は特に控えましょう。

スキンケアは自分に合ったものを使っていますか?
高いから良い。安いから悪い。ではなく、本当に自分に合った基礎化粧品を揃えましょう。
美容
ストレスはお肌の大敵です。
精神的なストレスも環境的なストレスも、溜まってくると自律神経が乱れて様々な疾患を引き起こす要因にもなります。
普段からストレスをためすぎる事の無いように、上手に発散していきましょう。

質の良い睡眠は何よりも薬になります。気持ちの良い睡眠をとれるように、アロマを焚いてみたり、布団乾燥機でふかふかにしてみたり、眠るのが楽しみになるような工夫をしましょう。
疲れたからとシャワーも浴びずに布団に入るのは精神的にも衛生的にもダメです。一日をきちんと終わらせて、身体も心も休ませましょう。

まとめ

皮膚炎を「ただの肌荒れ」と放置してしまうと、大変なことになります。また、治癒しても何度も再発する場合もあります。そんな時は自分の環境を見直してみましょう。
口元って顔の印象を大きく左右するパーツです。印象を良くするためにできるだけ良い状態にしておきたいものですね。

スポンサーリンク

-病気
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

溶連菌

風邪と間違えやすい?溶連菌!合併症は?治療と予防

子供が小学校に上がる頃までは色んな感染症に悩まされますよね。何度か感染することでウイルスや菌に対する抗体もできていくので、発病してほしくないけど免疫は欲しい!どうせ発症するなら、できるだけ軽度であって …

腹痛

ノロウイルスとロタウイルス・どう違う?治療法は?予防はできる?

例年だとノロウイルスの流行は12月から1月がピーク!これを無事に乗り越えてもすぐにロタウイルスが待ち構えています!冬の胃腸炎を予防するために何をすれば良いのか?しっかり予防して健康な冬を過ごしましょう …

478447

冬のウイルス感染・家庭内感染を防げ!ノロウイルス対処法は?

「お腹の風邪」と称される「ノロウイルス」の季節がやってまいりました。小学生の娘が学校から帰ると「今日は○○君が給食のあとで吐いて帰ったー」という発症情報を提供してくれます。いや、発症の情報よりも、その …

あかちゃん

RSウイルスってどんな病気?予防するには?治療法は?

毎年冬になると風邪などの「呼吸器感染症」が流行します。風邪の原因とされているウイルスは数百種存在するといわれています。免疫もあり、普段健康な大人ならさほど気にしない風邪ウイルスでも、ちいさな赤ちゃんに …

咳

秋冬に咳が止まらない!?咳喘息かも?原因は?

秋になると咳が止まらなくなる!そんな経験ありませんか?秋だけでなく春にも症状が出る人も。私は秋冬にかけてでしたが、何をしても咳が止まらない!発熱するわけでもないので医療機関も見送っていました。でもこれ …